就業率・雇用形態・妊娠出産など、女性ならではの雇用問題に迫る

女性が活躍できる職場

職場における男女格差の実態

働く女性の雇用問題

働く女性を取り巻く環境は、1986年に男女雇用機会均等法が施行されてからずいぶん良くなってきたものの、未だ多くの問題を抱えています。
例えば・・・
〇子育て中に働きづらいことがうかがえるM字雇用
総務省統計局が発表した女性の年齢階級別有業率(平成9年~24年)の表を見ていただくと分かるとおり、25歳から34歳のいわゆる「子育て世代女性」の就業率が他の年代に比べ、少なくなっています。平成9年時と比較すると、だいぶ解消されているようにも見えますが、子育て支援が充実している諸外国に比べると、まだまだ「男女平等の世の中」と胸を張って言える状況にはありません。

女性のM字型カーブの解消が有業率の向上に貢献

図『女性のM字型カーブの解消が有業率の向上に貢献 – 総務省統計局』(平成25年8月30日)より引用

〇非正規職員の割合が高い
女性就業者の数は年々増えてきています。その結果だけを見るととても喜ばしいことなのですが、問題は雇用内容。実に半数以上の女性が正社員ではなく、アルバイトやパートといった非正規職員として働いています。、自らバイトを希望しているのであればいいのですが、「本当は正社員として働きたいのに、雇ってもらえないからしょうがなくバイトで生計を立てている」というのはちょっと考え物。女子の雇用問題、今後は「質」の部分も課題となってくるでしょう。

結婚・出産で仕事を諦めるか

女性の人生において、大きなターニングポイントとなる結婚、そして出産。幸せに満ち溢れた出来事であることは、説明するまでもありませんが、「仕事」が絡むと話は別。いくら働き続けたい意思があっても離職に追い込まれてしまうケースや、離職までには至らなくとも、今までどおりの活躍ができないといったケースが発生してきます。スキルや経験は十分あるのに、結婚や出産といった環境の変化で今までどおりの働き方ができなくなるなんてもったいないですよね。これから第二子、第三子をとお考えの方もこのような状況下でしたら、不安が残るのではないでしょうか?
職場の環境を今すぐに自分達の力で変えていくというのは容易なことではありません。でも、女性が安心して働ける職場を見つけ出すことは、調べる時間さえあれば、いつだって可能です。人生の転機が多い女性は特に、ライフワークバランスのしっかり整った職場を選ぶようにすると、将来も安心して過ごすことができるでしょう。

あなたはどっち優先?仕事orプライベート

突然ですが、あなたは仕事とプライベート、どっちを優先させた生活をお望みですか?
なぜ、こんな質問をするのかというと、その答えによって、男女格差における負となる部分が異なってくるからです。
もし、あなたが「仕事を優先させたい」と答えたとしましょう。その場合、いくら頑張って成果を上げても男性ばかりがキャリアを積んでいくような職場では、到底満足できないと思います。一方プライベート重視の女性であれば男性と同じ活躍を強いられるような職場より、昇進のチャンスが減ったとしても残業少なめ、休み多めで働けるほうが満足感を得られるのではないでしょうか?
職場における男女の差を「格差」と捉えるか、「女性らしく働ける」と捉えるかはまさにその人次第。自分の考えとマッチした職場で活躍できるといいですね!

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